鳴海 じゅん ＆毬穂 えりな ジョイントライブ
18:30 open / 19:00 start
6000円（ワンドリンク付き）

出演
鳴海 じゅん(元宝塚歌劇団 vo)
毬穂 えりな (元宝塚歌劇団 vo)
佐伯 準一 (pf)

宝塚歌劇、ジャズ、ポップス、歌謡曲など色々なジャンルの曲をお送りします。

毬穂　えりな（まりほ　えりな）
１９９４年　宝塚歌劇団「火の鳥」で初舞台。
在団中は、歌、演技、ダンスの三拍子が揃った娘役として活躍。
宝塚歌劇の代表作「ベルサイユのバラ」「風と共に去りぬ」に出演。
１９９８年、香港公演に出演。
２００６年７月「Never say good bay」で惜しまれつつ退団。
退団後はその歌唱力に磨きをかけ、歌を中心に活躍している。
また日本テレビの日本史サスペンス劇場では「大奥取締役　絵島」「千姫」など数回にわたり出演。
２００９年４月新歌舞伎座「五木　ひろし４５周年記念コンサート」出演。
２００９年４月に兵庫県豊岡市コウノトリテーマソング「風」のCDを発売。

多くの方に支えられて、今現在も、テレビ、コンサート、舞台、CM出演（小鹿酒造）
歌唱指導と幅広く活躍している。

鳴海 じゅん（なるみ じゅん）
宝塚音楽学校を優秀な成績で卒業。宝塚歌劇団８０期生として1994年宝塚歌劇「火の鳥」で初舞台。
その後、男役として月組に配属。豊かな歌唱力、演技力を生かし、様々な役を好演。
2000年に星組に組替え、「ベルサイユのばら」や「風と共に去りぬ」など、宝塚の 代表作といえる作品にも数々に出演。
2003年 惜しまれつつも歌劇団を退団。

その後はディナーショーやトークショー、コンサートやミュージカルなどの舞台活動も続けている。
最近では、宝塚受験を目指す後進の育成の他、幼稚園・保育園の特別講師として音楽研修にも力をいれており、その心を捉える指導力には定評がある。

佐伯　準一（さえき　じゅんいち）
白井　克治とニューソニックジャズオーケストラ等を経て
１９８０年にボストンに渡りタイガー大越、ジュリーアトキンスに師事。
自宅のスタジオ(Saeki Music Studio)にて
コンピューターミュージックで音楽制作やCM、CDの制作録音も行っている。
日本全国ツアー、海外、韓国EBSテレビ（国営テレビ）にも出演と多方面で活躍。
CS放送タカラヅカスカイステージで２００８年４月からの帯番組に
Black Candyのピアノとして毎月レギュラーで出演中。
2015年３月　ニューヨークカーネギーホールで演奏。