- このイベントは終了しました。
“公演中止” 富樫範子ピアノトリオ JAZZ
2015年3月4日 @ 7:00 PM - 7:30 PM
2,000円「富樫範子ピアノトリオ」は、出演者の都合により中止となります。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い致します。
富樫 範子(P) 柳 真也(B) 石橋 正彦(Dr)
富樫範子(P)
4歳の頃ヤマハ音楽教室にてエレクトーンを習い始める。
小学生の頃よりアレンジ、即興演奏に慣れ親しむ。
小6の時にラジオから流れるバド・パウエルとオスカーピーターソンの演奏に心を奪われる。
中3の時にピアノに転向。同年「YAMAHA ElectoneFestival北海楽器大会」優秀賞受賞
札幌大谷短期大学 音楽科 卒業。
専攻科音楽 終了後、ヤマハ音楽教室にエレクトーン、ピアノ講師として入社。
後カフェ、バー、レストランなどで演奏する傍ら結婚式場のオルガニストとして活動。
平成13年、世界的ジャズピアニスト秋吉敏子に師事し、「あなたのピアノは人を癒す力がある」と、
評される。現在は自宅をピアノ教室として音楽指導。また、各地での演奏活動を精力的に行っている。
柳 真也(B)
1974年生まれ。愛知県の大学に在学中にエレキベースをはじめ、22歳でウッドベースを購入、故市ノ瀬美音氏に師事。それ以来ジャズベースに傾倒していく。
26歳ころからサラリーマンをしながらも名古屋のジャズクラブを中心に演奏しはじめ、すこしづつ活動の場を広げつつセミプロとして多くの店やプレーヤーと交流をもつ。2004年に北海道へ移住。札幌を中心に演奏し、2007年には勤めていた会社を退職し専業ミュージシャンに。ジングルミュージックスクール、ベース科講師。平日の昼間でウッド・エレキの両方を教えている。
堅実かつ柔軟、Blues&Swingを信条にジャズベース弾いている。
石橋正彦(Dr)
1947年生まれ、岡山県出身。6才の時、東京に転居。
1961年ジャズドラマーのレジェンド、アートブレーキーとジャズメッセンジャーズの
初来日でドラムに興味を持ち、高校のブラスバンド部でドラムを始め、大学の軽音楽部で
ジャズコンボ、3年生の時ビッグバンドを結成、卒業と同時にプロミュージシャンとなり、
都内のジャズクラブ、ライブハウス等で演奏。
1977年、札幌に転居。パークホテル内「パーククラブ」で、札幌のピアニストの重鎮
故江河徹朗トリオで、その後ジャズクラブ「アフターグロー」で山田敏昭トリオで演奏。
その間、数々の今は亡きNYの一流ミュージシャンの演奏を目の当たりにし、また一緒に
演奏する事で本物のジャズを体感出来た事は素晴らしい経験になっています。
自宅にてドラムの個人レッスンを始める。現在はジャズクラブ「ハーフノート」で
豊口健トリオ、双子山のレストラン「Jardin de Bonheur」でのブライダル演奏、
他ライブハウスで活躍中。