星野 裕矢(ほしのゆうや)

星野裕矢は1987年に新潟県魚沼市で生まれました。

アマチュアのフォークミュージシャンである父の影響もあり、70年代から80年代に活躍したミュージシャンに強くひかれ、北里大学水産学部に通いながら、ライブハウスやさまざまなフェスに参加するなど、シンガーソングライターとしての活動が始まりました。

大学卒業後は、東京の下北沢にあるライブハウスで働きながら、作詞作曲活動に励んでいましたが、ある日、以前よりあこがれであった北海道出身のロックバンドである安全地帯のメンバーとの出会いがあり、制作活動の都合で急遽拠点を北海道へ移す事となりました。

そして、稚内出身の歌手である蠣崎弘(かきざきひろし)と旭川出身のギターリスト矢萩渉(やはぎわたる)のプロデュースのもと、約1年の月日を費やし2曲のデビュー曲を完成させました。
その中でも「アイヱ」は雄大な北の大地とスピリチュアルを歌で表現し、約6分の大作に仕上がっています。
作品のギター演奏は安全地帯のギターリストである矢萩渉と武沢侑昴(たけざわゆたか)の共演で、バックコーラスには本人の他、蠣崎弘、矢萩渉、武沢侑昴の3人が参加しています。
また、二曲目に収録された「遠い瞳」は星野裕矢が誕生した1987年に、矢萩渉が作曲した未発表曲で、その曲に星野裕矢が作詞して完成させたものです。

演奏は安全地帯を思わせるような矢萩渉と武沢侑昴のギターワークコンビネーションも含まれ、多くのファンの支持をえています。
現在は、北海道のたくさんの方にこの曲を届けたいという思いで、道内各地を廻っています。
限られた時間ではありますが、このデビュー曲の他にも、カバー曲や以前に作った曲を聴いていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
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