- このイベントは終了しました。
クラリネットカクテル
2013年6月15日 @ 6:30 PM - 7:30 PM
2000円クラリネットカクテル in 円山夜想
~本格クラシック×気軽なポップスを織り交ぜて~
1st stage:クラシックカクテル ※ドリンクのみオーダー可
矢原美帆子×西藤亜美
2nd stage:ポップスカクテル ※フードオーダー可(別料金)
矢原美帆子×西藤亜美×常松将行(ゲスト)
札幌大谷短期大学卒業。98’~07’まで、陸上自衛隊音楽隊のクラリネット奏者を務める。
同音楽隊定期演奏会、室内楽演奏会にて独奏。
日本クラシック音楽コンクール全国大会一般の部第5位。
札幌市民芸術祭新人音楽会出演。
北広島芸術文化ホールロビーコンサート、三岸好太郎美術館トゥインクルコンサート、
Grazietteジョイントコンサートなど、積極的に演奏活動を行う。
クラリネットを多賀登、渡部大三郎、濱崎由紀、各氏に師事。
現在ヤマハPMS講師、エルム楽器クラリネット講師。
札幌大谷短期大学音楽科卒業。同大学研究生修了。
札幌大谷大学芸術学部音楽学科に編入、演奏コース卒業。
在学中、定期演奏会等の学内コンサートに出演。
ピアノを、紅林ゆりか、豊島多江、岡本孝慈、長尾洋史の各氏に師事。
日本ピアノ教育連盟オーディションE部門(一般)において奨励賞受賞。
現在、ソロやアンサンブル、伴奏ピアニストとして様々なコンサートに出演中。
エルム楽器ピアノ講師。自宅レッスン主宰。
札幌音楽家協議会会員。
1985年生まれ 北海道 札幌市出身
4歳の時にピアノを始め、9歳の時にドラムスに転向。
10代の頃からあらゆるパーカッションに興味を持つ。
2005年、Los AngelesのMusicians Institute-PITに留学。(2006年、卒業・帰国)在学中にドラムスをTim Pederson(PIT Director)、Keita Akutsu(LA Jazz Drummer)、Tim McIntyre(LA Jazz Drummer)に師事。
2007年10月のLos Angeles滞在ではドラムスをChuck Silverman(Educator)に師事。
2007年、ドラマー、パーカッショニストとして札幌を拠点に活動開始。
21歳で音楽専門学校・教室の講師を務める。
同年から始動した自身のソロ演奏では、ドラムセットに様々なパーカッションを導入し、即興と構成、リズム・メロディ・ハーモニーを織り交ぜた打楽器でのソロ演奏を展開し好評を得ている。
数々の試行錯誤を経て、現在では、全編打楽器のみで構成されたドラム組曲「Futurist」、ストリングスのバッキングを導入したドラム組曲「心 kokoro」、完全なるスタジオ指向のドラムソング集「Northland Groove」の3つのドラムソロ・プロジェクトがある。
2010年に結成した自身のリーダーグループ「Novel Domain」でも精力的に活動を行い、ドラムス・サックス・ディジュリドゥという編成から生まれるオリジナルの楽曲・民謡やジャズのスタンダードのカバー・即興演奏は好評を得ている。
定期的にライブ活動を行い、2012年4月に1st album「Brand New Frequency」(The North Origin Records)をリリース。
自身がレギュラーで参加しているグループでは日本音楽をベースに様々なスタイルが融合し2012年9月に1st mini album「Trace」(MellifluousSound Label)をリリースした「un Son de la Lumiere」がある。
また、2010年11月リリースされた、「木箱」3rd album「回想未来」(Victor BabeStar Label)から2012年7月リリースの最新版「木箱」4th album「hometown」(kitorina records)まで様々なスタイルの音楽に自信のスタイルを導入し、メジャー、インディースの作品にドラマー、パーカッショニストとして参加。
2012年から始動したモビールと楽器の融合プロジェクト「loop」を含め、音楽以外の芸術分野とのコラボレーションも積極的に行っている。
オリジナルの楽曲も個性豊かで、独創性のあるメロディ、打楽器のみの編成、民族楽器を取り入れた編成等様々なグループで多彩な作曲アプローチを展開する。
北海道で培ったその土地でしか生まれない音楽性とLos Angelseで学んだコンテンポラリーの技術を融合させ、創造性溢れるアイディアとストーリ展開で独創的な演奏を展開する。
常松将行 Web Site
http://spiritual-rhythm.com/